OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 Pro
日記
実はこの作品みるの初。
劇場で観たいみたいと思いつつ見逃した。
凄く良かった。
まず画ですね!素晴らしい表現力。
アニメーションであることを最大限に生かした表現。
庵野監督の棒読み演技も不器用な二郎のキャラにぴったりだった。
完全に駿自信のメタファーの映画。
興行成績的に難しいテーマ(敗戦が濃厚な状況)、それでも美しい作品を作りたい(ゼロ戦をつくりたい)。
それが人生のプライオリティーの1番。
それを痛い程わかっているから菜穂子は二郎から去る。
最後の菜穂子の二郎を許したような幻。
あれは駿が家族にかけてもらいたかった言葉なのかもしれない。
今日のいい事
- 風立ちぬ良かった。
- 良いお客様に支えられ。
- 良い友達に支えられ。
今日の写真の撮影機材
OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 Pro