Nikon D4 + AF-S Nikkor 24-120mm F4 G VR
日記
月曜日。朝のタイミー。
タイミーやるのもあと2回。
楽しんでまいりましょう。
一応世間は3連休中なので、休日対応。
オペレーションが変わって頭混乱しました。
お昼に豚神頂きました。
相変わらず美味かった。
SNS 少女たちの10日間観終わりました。
12歳に扮した成人女性が、SNSで知らない男たちとやり取りするドキュメンタリー。
おっぱいみせてよとか、自分の自慰をみせてきたり、会おうと迫ったり。
相手が12歳でもどこ吹く風、男たちはマイペースに女の子達を欲望のはけ口にしていました。
怖い現実です。
こういう怖い現実があるのだというのが訴求力もって可視化されたのは良いです。
しかし、男たちを特殊なモンスターとして描いてしまったのは、ワイドショーとかの域をでないですね。
恐ろしさを煽って、拡散性を煽って消費するだけになってしまっている。
なぜ、そういうメンタリティーになってしまったのかみたいなところには切り込まない。
スタッフの男たちも、僕達とは異なる化け物として取り扱っていますがそこにも違和感があります。
確かに相手は12歳でないもの、ポルノ女優の背景に思いを馳せたりはせず性の消費をしている点では多くの男達は本質的には変わりないとも思います。
性風俗のお店に行く方も少なくない。
その際、サービス提供してくださる女性が誰かの娘でとかは考えませんからね。
相手が子供じゃないというだけで、その醜さが完全にキャンセルされるとは思えません。
僕はそう考えてしまって、「まともな」男代表になる気持ちになれませんでした。
古くは、20年前のアメリカで To catch a predetor というテレビ番組があったようです。
同じ様にサクラの未成年者がスケベなおじさんを誘い出し、現場に司会者が現れて問い詰めるという内容。
この番組は遂には死者を出してしまいました。
取り乱した男が撮影中、拳銃自殺してしまった。
このことの是非が世間では問われたそうですが、世間の殆ど多くは、こうやって変態野郎を追い詰めるのは良いことだと賛成だったそうです。
時代はそこから変わっていないのかなと言うことを思いました。
未成年とスケベおじさんの接触という悲劇が減ってゆくのに、そういうメディアの使い方があったのかみたいなものの登場を望みます。
次の映画は、パク・チャヌク監督のお嬢さんを見ようと思いました。
筋トレサボらなかった。
寝るのが遅くなった。
もっと早く寝たい。
今日のいい事
- SNS面白かった。
- 豚神美味しい。
- オムレツ美味しい。