OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 Pro
日記
キング・コング初代を観ました。
引き込まれる100分でしたね。
コマ撮りストップモーションによりコングを動かしているのですが、流石にかくかくなんだけど、長く観てるとリアルにみせようとしている努力に感動します。
コングが好きな女の為なら命張って守り抜くのが良く表現できています。
これをストップモーションで表現できてしまっているところが素晴らしいですね。
他にも、コングが暴走するなか、子供が置き去りになってしまう演出とか結構芸が細かい。
そういう、細部に映画としての奥行て出るんですね。
あとは、音楽。
映画の味の多くは音楽によって作られるのだなと感じました。
1933年の人はこの映像みて大変驚いたでしょう。
ラストのエンパイアステートビルでの攻防、当時の新兵器飛行機との対決。
何発もの銃弾に耐えるコングですが、最後力尽き、女を守れなかった無念の表情でビルから落ちてゆくのは物悲しいです。
この作品も、美女と野獣という古典童話を下敷きにしているのが面白かったです。
セリフのなかで何度も beauty and beast と出てきます。
それがエロチックなものとして捉えているのが面白かったです。
12-40mm修理に出しました。
30,000円の出費は痛いですけど、仕方ないですね。
金メダルの瞬間は目撃できてよかったです。
Uberご注文7分いただけました。
ありがとうございました。
暑いのでたくさん注文いただけますね。
今日のいい事
- 冷たいうどんおいしい。
- たぬきそばおいしい。
-
キングコング面白かった。
今日の写真の撮影機材
OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 Pro
