OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 Pro
日記
5時半起床。
今日は、セブンサミットの一座、蛇峠山ることにします。
トイレに入っていたら出るのが遅くなってしまいました。
でも、山中でもよおすよりは良いので。
リーフの充電100%にしましたが、念のためと思い、恵那峡サービスエリアで10分だけ充電しました。
到着してみたら残り30%切っていたので、充電しなかったらギリギリでしたね。
恵那峡から上り坂多いですしね。
こういう勘が働くのは、EV乗り4年もやっていると養われます。
9時15分ぐらいから登山開始。
治部坂遺跡の登山口から登ります。
前半は舗装路。
別荘地の集落を抜けて行きます。
序盤から熊笹の薮の中を抜けて行きます。
雪があったりなかったり。
アイゼンを装着するタイミングに困ります。
雪が増えてきたところで、アイゼン装着。
装着のタイミングバッチリでした!
その後、氷の貼っている箇所が続き、アイゼンがないと厳しい。
途中、雪がない箇所も増えたりして、アイゼンを時々外していましたが、結論を言うと、序盤から馬の背、馬の背から頂上までは、アイゼン装着しっぱなしで大丈夫でした。
雪山登山3回目で気がつきましたが、そこそこ雪深い時はデータ欲しいですね。
足がズボンと雪の中に、埋まったときに、靴の入り口から雪が入って中がしみてきます。
極寒の季節では無いからよかったですが、気温によっては凍傷の素です。
今シーズン雪山に登ることがあるかわからないですけど、次回までには用意したいと思います。
必須アイテムです。
それにしても、アイゼンで雪を踏みしめる感触ってやみつきになりますね。
中原の馬の背からの眺めも、絶景でした。
雪をかぶったアルプスの雄大な景色がパノラマビューで見えました。
頂上付近の観測レーダーがあるあたりでは、少し雪が深くなります。
ここで結構靴の中が濡れました。
レーダー観測上を超えると、展望スポットのようなところに出ます。
結果、ここが1番眺めが良いです。
頂上へ行く道がわからなかったので、先行登山者に聞いてみました。
ほんとに細いわかりにくいところが、頂上への分岐のようでした。
上にも展望台が設置してありますが、眺めはあんまり良くありません。
先の展望スポットでご飯を食べていた理由がわかりました笑
戻って展望スポットで雄大な景色を眺めながら食事をしました。
下りは北道をピストンなので、あっという間に下山できました。
予定していたよりも、1時間半も早く下山できたので、阿智で有名なお蕎麦屋さん、おにひらさんが降りたところにあるので、お昼ご飯おかわりということでお蕎麦をいただきました。
ここで食べるのは3回目ですが安定のうまさです!
おにひらさんの駐車場に、EVの急速充電器があります。
新しい型のもので、充電容量が大きく、80%まで充電できました。
ラッキー!
名古屋まで余裕で帰れます。
稲武どんぐり湯でお風呂とサウナを楽しんで、下道でゆっくり名古屋まで帰りました。
かつやでカツカレーを食べました。
このカツカレーは絶品ですよね。
ワークマンでパンツも買いました。
楽しい1日でした。
今日のいい事
- 登山楽しかった。
- お蕎麦おいしかった。
- お風呂気持ちよかった。
今日の写真の撮影機材
OLYMPUS E-M1 + M.Zuiko Digital 12-40mm F2.8 Pro